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ブートニアを自分で作るには

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ブートニアを自分で作るには

ブートニアを自分で作るには

2023/12/01

新郎のジャケットの胸元やボタンホールを飾る小さな花束は、ブートニアと呼ばれています。
ブートニアは花嫁がプロポーズの返事をする際、もらった花束からYESの気持ちを込めて一輪の花を胸元へ挿したことが由来です。
そのような素敵な由来から「ブートニアを自分で作ってプレゼントしたい」と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、ブートニアを自分で作る方法について紹介します。

ブートニアを自分で作るには

一般的に新郎のブートニアは、新婦のブーケと同じ花の組み合わせで作ります。
造花の場合はブーケの花さえ決まっていれば前もって制作できるため、自分で作りたい方でもチャレンジしやすいでしょう。
生花で作る場合は前日または当日の朝に用意する必要があるため、スケジュールを考えると難しいかもしれません。
「生花で作ってみたい」とお考えの方は、結婚式当日よりもスケジュールの余裕がある前撮りに合わせて作るとよいでしょう。

ブートニアを造花で作る場合

①花の茎に穴をあけ、そこにワイヤーを通す。
②通したワイヤーを真ん中で折り曲げ、フローラルテープでワイヤーが隠れるように巻いていく。
③①~②の工程で3~4輪作り、すべての花をバランスよくまとめ、さらにフローラルテープで巻く。
④③のフローラルテープを隠すように、リボンを隙間なくボンドで止めながら巻き、形を整えて完成。
土台となる花は大きめ、残りは小さめの花を選ぶとバランスよく配置できるでしょう。
花嫁が持つブーケとのコーディネート感が出るように、素材やリボンの色も同じにするとおしゃれに見えます。

まとめ

ブートニアを造花で作る場合は花が決まっていれば前もって作れるため、自分で作りたい方でもチャレンジしやすいです。
生花で作りたい場合には、スケジュールの余裕がある前撮りに合わせて作るとよいでしょう。
福岡にある『アトリエコードバン』では、思い出に残る人生の特別な日をプロデュースしています。
新郎新婦のこだわりをしっかりと形にするため、綿密な打ち合わせをいたしますので、ぜひご相談ください。

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