ドローン撮影の注意点について
2023/10/01
上空からのカットやブレの少ない映像など、人間の技術では難しい撮影をドローンは実現してくれます。
結婚式の写真や動画においてもドローンは個性豊かな思い出を残せますが、撮影における注意点がいくつかあるのをご存じでしょうか。
今回は、ドローンの撮影に安心して臨むための注意点をご紹介いたします。
ドローン撮影の注意点
国土交通省に許可を取る
ドローンは航空法との関わりが深い機材のため、国土交通省に撮影の申請許可を取る必要があります。
そのため通常は、人口の集中している地区・夜間の飛行・空港周辺の空域などにおける撮影は禁止です。
しかし許可を取れば禁止区域での撮影も認められますので、事前に申請を行いましょう。
天候を確認
ドローンは天候に左右されやすい機材のため、撮影日当日の天候は必ずチェックします。
雨や強風のある中では、ドローンのコントロールが難しくイメージ通りの撮影はできません。
当日の天候が悪い場合はに備え、代わりの撮影プランを用意しておきましょう。
撮影中の飛行音
ドローンはプロペラで飛んでいるため、撮影時に飛行音がします。
音をしっかり入れたい撮影では飛行音が邪魔をする可能性がありますので、別の撮影や編集方法を考えましょう。
まとめ
ドローン撮影では「国土交通省に許可を取る」「天候を確認」「撮影中の飛行音」などに注意が必要です。
事前に準備して撮影に臨めば、より素敵な思い出を残せますのでしっかり確認を行いましょう。
『アトリエコードバン』では、福岡においてあらゆる結婚式の撮影ニーズにお応えできるプランを準備しております。
ウェディングフォトに関する相談先をお探しであれば、ぜひお問い合わせください。