ドレスに使用する素材の種類
2023/09/01
結婚式でどのようなドレスを着るか、迷っている方はいらっしゃいませんか。
プリンセス・エンパイア・マーメイドなどさまざまなデザインがありますが、同じ形でも素材が違うと雰囲気もガラリと変わります。
今回はドレスにはどのような素材があるのか、その種類についてご紹介しましょう。
ドレスの素材
とろみ素材
シルク・ジョーゼット・シフォンのような素材は、程よいボリュームと落ち感があるとろみ素材です。
とろみのある素材を使用したドレスには、エンパイアラインやAラインのドレスなどがあります。
落ち着いた大人っぽい印象があるため、年齢を問わず人気の素材と言えるでしょう。
ボリュームのある素材
チュール・タフタ・オーガンジーのようなハリのある素材は、ボリューム感があるためゴージャスな印象が出せます。
プリンセスラインやドレスのインナーとして使うパニエや、装飾にも用いられる素材です。
ボリュームのあるシルエットが出せるため、下半身が気になる方やキュートな印象にしたい方におすすめできます。
華やかな素材
レースや、刺繍を施した素材も人気です。
特に刺繍は使用する生地やデザインによって、ナチュラルさやゴージャス感を演出し自分らしさを表現できます。
レースにもさまざまな種類があり使用されている箇所も違うため、自分の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
ドレスの素材にはそれぞれに特徴があり、とろみ感・ボリューム感が出る素材や華やかさを演出できるレースなどがあります。
使用しているドレスによってデザインも異なるため、ご自身のイメージや好みに合わせた素材を選ぶと良いでしょう。
『アトリエコードバン』では提携しているショップにて、1,000着以上のラインナップからお好きなドレスをお選びいただけます。
お客様のイメージにピッタリの衣装選びのサポートも可能ですので、気兼ねなくご相談ください。