ウェディングフォトで撮影許可は必要なのか

ウエディングフォトでは、思い出の場所でのロケーション撮影が人気です。
とはいえ撮影したい場所が神社や公園の場合には、許可を取らずに撮影してもいいのか分かりませんよね。
そこで今回は、ウェディングフォトで撮影許可は必要なのかについて解説していきます。

ウェディングフォトで撮影許可は必要なのか

ウェディングフォトでは、基本的にどのような場所であっても撮影許可は必要と言えます。
なぜなら土地や建物には所有者がいて、それぞれ管理されているからです。
もし許可を取らずに敷地内へ立ち入ると、不法侵入となる可能性があるため注意しましょう。
撮影者が所有する敷地や建物内であれば撮影許可は不要ですが、公共施設が写り込むと撮影許可が必要になる場合があります。

撮影許可について

撮影を依頼している業者や写真スタジオによっては、撮影許可を申請してくれる場合もあります。
何度もロケーション撮影を行っているところであれば、提携している神社や公園での撮影が可能です。
またフリーのフォトグラファーやプランにない場所での撮影は、事前に許可を取る必要があります。
多数のプランが用意されている業者に依頼することで、申請手続きの手間が省けるでしょう。

撮影許可に必要な事項

撮影許可には、申請方法が許可証・電話・ネットの3通りです。
どの場所でも氏名・日時・人数・撮影する目的を伝え、管理者側から注意や禁止事項がある場合には必ずメモを取りましょう。

まとめ

ウェディングフォトでロケーション撮影をする場合は、基本的にどの場所であっても撮影許可が必要です。
撮影を依頼する業者や写真スタジオによっては、申請手続きをしてくれる場合もあります。
新郎新婦が自ら撮影許可を取ることになった際、慌てなくて済むように前もって確認しておくと安心です。
福岡を拠点としている『アトリエコードバン』は、式当日の撮影や前撮りのロケーション撮影も行っています。
忘れられない思い出になるよう、あらゆる角度からサポートいたしますのでぜひご相談ください。