ウェディングフォトの構図について
2023/04/21
ウェディングフォトの構図にお悩みの方は、いらっしゃいませんか。
フォーマルな構図だけでなく、多彩なアイデアで2人だけの一生の思い出を残したいですよね。
今回はそのような方へ、いくつかの構図をご紹介していきます。
ウェディングフォトの構図
ウエディングフォトの多くは、スタジオ撮影かロケーション撮影です。
どちらの場合でも、場所や衣装・小物などを活かせるさまざまな構図があります。
その中でも「人物」「身体のパーツ」「衣装」「景色」の4つに焦点を当てる構図について説明します。
人物をメインに
まずは型物写真でよく使用される、人物をメインにする構図です。
新郎新婦が中央に立ち正面から撮影するため、表情や美しい衣装をしっかりと写真に残せます。
体のパーツ
手元や足元など、体のパーツをメインにする構図です。
手をつないだり指輪が見えるように重ねたりすることで、ウエディングフォトらしい写真になります。
また履物にこだわる方や並んで歩く自然体な写真を残したい方には、足元にフォーカスした構図がオススメです。
衣装
特に裾の長いウエディングドレスを選ぶ場合、ドレス全体が写る構図にすると素敵です。
例えば階段を利用したり裾を持ってもらったりすることで、トレーンが映えるエレガントな雰囲気の写真が出来上がります。
景色
遠目から撮影する構図は、特にロケーション撮影向きの方法です。
浜辺・花や緑豊かな場所・街中など、景色も合わせて写真に収めることでよりオシャレで華やかな写真になります。
まとめ
体のパーツや衣装・景色に焦点を当てると、構図のバリエーションが広がります。
また指輪や衣装などをメインにする構図なら、ウエディングフォトならではの特別な写真に仕上がるでしょう。
『アトリエコードバン』は福岡を拠点に、結婚式のプロデュースやウエディングフォト撮影を行っております。