レインボー婚とは
2023/03/17
「レインボー婚」とは、どのようなものかご存じでしょうか。
LGBTQ+の方の中には、結婚式を挙げられるのか不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、レインボーの意味やレインボー婚について解説いたします。
レインボー婚について
レインボーとは
LGBTQ+の象徴としてアメリカでレインボーフラッグが使用され、現在では世界中に広がっています。
使用される色の構成は、ピンク・赤・オレンジ・黄色・緑・ターコイズ・青・バイオレットの8色でした。
現在はピンクとターコイズが使用されなくなり、6色構成です。
これらの色すべてに意味が込められており、それぞれの意味が重なり合うことで虹になるという意味合いも含まれます。
LGBTQ+の象徴であるレインボーは世界中に広がっており、多様性を認める社会を目指すメッセージが込められています。
レインボー婚とは
LGBTQ+の方々が挙げる結婚式のことを、レインボー婚と呼びます。
レインボー婚に定められた形式はなく、自由な衣装・スタイルを採り入れられます。
形式にとらわれることなく、ご自身の着たい衣装・したい演出を行えるのが最大の魅了と言えるでしょう。
日本でも結婚式を挙げられる会場が増えてきていますが、移動式チャペルを使用して思い出の場所や自然の中で行える結婚式もオススメです。
またウェディングフォトを撮って、2人にとって最高の一日を形に残すのも良いでしょう。
まとめ
レインボー婚のレインボーにはさまざまな意味が込められており、LGBTQ+の象徴として世界中に広がっています。
LGBTQ+の方々が挙げる結婚式のことをレインボー婚と呼び、自由なスタイルが魅力です。
『アトリエコードバン』ではLGBTQ+の方々を応援しておりますので、些細なことでもお問い合わせください。
お客様の一人ひとりに向き合い、気持ちに寄り添った挙式をプロデュースいたします。