リングピローの種類について
2024/07/01
結婚式のアイテムの1つであるリングピローは、どのような種類があるのでしょうか。
一生に一度しかない結婚式にするためにも、思い出に残るリングピローを探しましょう。
そこで今回は、リングピローの種類について紹介いたします。
リングピローとは
結婚式中に指輪の交換を行う際、2人分の結婚指輪を置いておくものです。
主にキリスト教式の挙式で利用されることが多く、リングクッションとも呼ばれています。
リングピローの種類
クッション型
リングピローの中で最も定番のクッション型です。
クッションをベースにして、レース・リボン・刺繍などで華やかさを演出します。
ウエディングドレスや式場の雰囲気に合わせて、デザインを工夫される方も多いです。
ボックス型
ボックス型は、名前の通り箱型のリングピローです。
中に造花・クッションなどを敷き詰めてデザインします。
箱型で蓋がついているタイプであれば、挙式後に小物入れやジュエリーボックスとして再利用できるのが特徴です。
かご型
バスケットや鳥かご型も人気のあるデザインです。
指輪交換だけでなく、受付や待合室などで飾れるインテリア性も備わっています。
プリザーブドフラワー
花に特殊加工をすることで、生け花のような質感のまま保存したものです。
さまざまな花を取り入れることで、見た目の華やかさがリングピローに適しているでしょう。
また花の種類や大きさなどを変えることで、さまざまなスタイルに合わせられますよ。
まとめ
リングピローの種類には「クッション型」「ボックス型」「かご型」などがあります。
さまざまな種類があるので、結婚式の雰囲気に合ったリングピローを探しましょう。
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