結婚式お呼ばれゲストの服装マナーについて
2023/06/22
結婚式の招待を受けたら、まず考えるのが服装ではないでしょうか。
楽しみである反面、どんな服装で行くべきか悩みますよね。
そういった方のために、結婚式での服装マナーについてご紹介いたします。
結婚式の服装のマナー
結婚式の服装のマナーはどういったものがあるのでしょうか。
NGな服装も含め、以下に見ていきましょう。
女性ゲストの場合
女性の場合、フォーマルな服装が良いでしょう。
品があり、華やさを感じられるワンピースがおすすめです。
肌が露出しすぎない袖ありのもので、膝上のものは避けましょう。
袖なしの場合は、上に羽織り物を着ると良いでしょう。
反対にNGな服装は、真っ白や真っ黒・派手な色のドレスです。
真っ白なものは、花嫁の白と被ってしまうためNGです。
逆に全身黒だとお葬式をイメージしてしまいますし、派手カラーの場合は悪目立ちしてしまうため避けましょう。
男性ゲストの場合
男性の衣装には、スーツがおすすめです。
ブラックスーツやダークスーツで無地のものが良いですが、目立ち過ぎない程度の柄であればOKです。
スピーチや乾杯を依頼されているのであれば、ディレクターズスーツやタキシードでも良いでしょう。
NGな服装は女性の場合と同様に、白いスーツや黒いネクタイです。
襟先にボタンが付いているカジュアルなシャツやビジネススーツも、避けた方が良いでしょう。
どうしてもという場合は、ポケットチーフやカフスボタンなどで華やかさをプラスするのがオススメです。
まとめ
結婚式の服装のマナーは、女性の場合は「フォーマルな服装」で肌の露出を控え、真っ白や真っ黒・派手なカラーは避けましょう。
男性の場合は「スーツ」で、白いスーツや黒いネクタイ・ビジネススーツは避けましょう。
『アトリエコードバン』は福岡を拠点に、移動式のチャペルを用いた新しいウェディングスタイルをプロデュースする会社です。
新郎新婦のこだわりをしっかりと形にしますので、お気軽にご相談ください。