カジュアルな挙式におすすめのケータリングメニューは?
2023/06/08
挙式の思い出となるものの一つに、華やかな食事があります。
ガーデンウェディングや立食タイプのようなカジュアルな挙式の場合は、どのようなメニューがいいのでしょうか。
この記事では、カジュアルな挙式で提供されるケータリングの、オススメのメニューを紹介します。
おすすめのケータリングメニュー
ホテルや結婚式場のように指定された席のない挙式の場合は、一口で食べられるメニューがいいでしょう。
また女性のリップメイクが落ちてしまわないよう、通常より小ぶりなもの・小分けにできるものを用意しておくと安心です。
ピンチョス・タパス
お酒に合うチーズやハム・野菜を串に刺し、食べやすくした料理がピンチョスです。
串の部分を持って食べられ、見た目もにぎやかなためカジュアルなパーティにぴったりなメニューです。
タパスは一人分ずつ小分けになっている前菜を指し、ブルスケッタや野菜の上にさまざまな食材が彩りよく乗せられています。
いずれも一口で食べやすく見た目の華やかさもあることから、パーティには欠かせないメニューです。
手まり寿司
和をイメージしたパーティであれば、手まり寿司もオススメです。
カラフルかつコロンとした見た目で、お祝いの場に華を添えてくれます。
旬のものや新郎新婦の出身地・思い出の食材を寿司ネタとして使うことで、会話も弾むでしょう。
プチケーキ
華やかさを添え、見た目にも楽しめるメニューにはケーキも欠かせません。
さまざまなタイプのケーキやフルーツが並ぶ姿は、ゲストの印象に強く残るでしょう。
エディブルフラワーをあしらうことで、写真映えも叶います。
避けたほうが無難なメニューとは?
スープやタレを多く使った料理など、汁気の多いものはゲストの衣装を汚してしまう恐れがあります。
また、さまざまな年代の方が参加する場合には、食べなれない食材の使用も控えたほうがいいでしょう。
時間が経つと溶けてしまうもの・すぐ乾燥してしまうものは、事前に対策をして使うと安心です。
まとめ
カジュアルな挙式で提供するメニューは、食べやすく華やかなものが適しています。
招くゲストの年代や好み・会場の雰囲気に合わせて、最適なものを選んで忘れられない挙式にしてくださいね。
『アトリエコードバン』でも、お二人の希望を叶える挙式やフォトウェディングをプロデュースしています。
食事やドレス・挙式場所にこだわりたいという方は、ぜひ一度ご相談ください。